- 2010/10/05 7:05 pm
- Left 4 Dead 2
ブログにはあまり書いていませんでしたが、2009年の12月ぐらいから末ぐらいまではLeft 4 Dead 2をやっていて、キャンペーンモードの難易度が高い実績は制覇しました。
もう記憶も曖昧になっていますが、感想を書いておきます。
Left 4 Deadは1と2が出ていて、4人で遊ぶというのが前提のCOOP型FPSということで、発売当初からかなり話題になったゲームでしたが、個人的にはあまり興味を持っていませんでした。
何で興味を持ったのかは全然覚えていませんが、とにかく発売からある程度時間がたって、今ではかなり安く購入できるという安直な理由が一つだったと思います。
このゲームの面白いところは、4人で知恵を絞りながら少しづつ困難に立ち向かっていくというところです。最高難易度が他の難易度と比べると尋常じゃなく難しく、そのクリアを目指すと大変な時間がかかりますが、その分クリアしたときの達成度も尋常じゃないです。ただ、4人プレイを前提としており、1人プレイでは全然楽しめないので、そこはハードルが高いところでもあります。
L4Dシリーズは映画を意識していて、あたかも1キャンペーンが1つの映画となっているかのように演出が入ります。例えば、ロード画面は映画のポスターみたいな感じだったり、いまいちプレイが盛り上がらないようであれば、ゲームの進行中に敵やアイテムの沸き具合がダイナミックに調整されたりします。で、この調整をするのがAI Directorなんて呼ばれているのがウィットがきいています。
つまりプレイヤー達が映画の出演者となり、演じるわけです。プレイヤー達はそんな事考える余裕は全くありませんが、実際にプレイしてみると様々なドラマや感動がうまれます。難易度も高ければ高いほどそれらの要素は増大します。
楽しいことばかりではなく大変なことも沢山ありましたが、L4D2には未だに強烈な印象が残っていますし、記事を書くのも疲れました。
- 次の記事: Justin.tvでゲーム動画配信
- 前の記事: Medal of Honor オープンβ開始