- 2011/02/28 10:19 pm
- Dragon Age 2
そんなわけで、Dragon Age 2のデモをプレイしてみました。長さとしては1時間程度で、クリアするとゲーム本編で利用できるアイテムがゲットできるようです。
前作のDragon Age: Originsの時はデモじゃなくてキャラクタークリエイター(該当記事)でしたが、今作は普通のデモになっていて、戦闘部分と会話部分を体験できます。
Dragon Ageシリーズはカナダのゲーム開発会社Biowareが作っていて、このゲーム会社はBaldur’s GateシリーズやNeverwinter Nightsシリーズといった名作かつ有名なRPGシリーズを作成しています。最近の有名作としてはMass Effectシリーズがありますね。
Dragon Ageシリーズは会話部分に手が込んでおり、自分の選択によってその後のクエストの進め方や周囲の反応がガラリと変わってきます。同社のゲームでいえば会話部分はMass Effect風という感じですね。
今作では選択肢を選ぶと上の写真のように、その選択肢がどういう選択なのか容易に判別できるアイコンが表示されるので、直感的に選択肢の意味が理解できるようになりました。
戦闘システムはBaldur’s Gate風で、タクティカルストラテジーアクションRPGです。自分でも何を言っているのかわかりません。まぁ時間を止めて味方に指示を与えて敵を倒していく感じです。味方はAIも持っているので、難易度を低くすればオート設定でもガンガン進めますが、基本的には難易度が高いゲームなので指示を細かく与えていくのがコツです。
前作は戦闘シーンは地味目でしたが、今作では味方のアクションが激しくて臨場感がありますね。
デモの途中からはDragon Age: Originsでもお馴染みのオーガが登場します。こいつの大きさはケタ違いで強さもケタ違いでした。デモでは結構マイルドな強さになっています。
オーガを倒すときはとどめを刺したキャラクターがいきなり凄い動きを見せるのも、前作から引き続いてお馴染みの要素になっていますね。今作ではさらにド派手になっています。
デモをプレイした感じだと前作以上に大作感を出そうと作っているのが要所要所にみえます。個人的にはそこは地味にしてくれたほうが嬉しかったですが、実際に製品版をプレイしないと何ともいえないところですし、楽しみなのは間違いないです。そして、オーガの足下で主人公が完全に死んでいるように見えるのは気のせいです。
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